BessaR + CS35mm ついに 今年のカレンダーも残り1枚となりました。 年のはじめには 「今年はこんな年になるといいなぁ。」なんて 少なからず 希望や目標や 野望も立ててみるのですが 実現化は ムズカシイ。。。 終わり良ければ 総てよし。 となるように 残り1ヶ月。充実して過ごせますように。 良くても悪くても 新しい年は同じようにやってくるんだけどね。 さてさて。明日明後日はここ秩父最大のイベント『秩父夜祭り』 (メインは3日の夜) 仲間たちとワイワイ楽しむため いろいろ準備したりと ちょっと忙しモード。 お天気もよさそうだし(寒くなるらしいけど・・) 楽しいお祭りになるといいな♪ 久しぶりに エキザクタにフィルム入れようかしら。 #
by varex
| 2006-12-01 22:04
| 散歩写真
BessaR + CS35mm 昨年 志半ばで急逝した本田美奈子さん。 闘病中に彼女が詩を書き 元気になった暁には復帰第一作となるはずだった歌。 生きたくて 生きたくて でも生きられなくて 逝ってしまった彼女。 最後まで諦めず 歌を愛し 夢を希望を情熱を持って 生き抜いた彼女。 また大好きな歌を思い切り歌う日を夢見て 病と闘いながらも 希望を託したこの詩には 生きることの素晴らしさ 命あることへの感謝 そして・・・ 彼女の「覚悟」を感じます。。。 生きていれば 退屈でつまらない日もある 消えてしまいたい と思うほど辛い日もある 生きたくても生きられない人がいるこの世の中に 命ある私たちは 生かされているのだということ 愛する人がいること 愛してくれる人がいること 忘れてはいけない。決して。。。 ****************************************************** あたりまえの ことばたち 「ありがとう」も 「おはよう」も あたりまえの ことばかり 美しく思える そんな日がある -------------- 生きる意味は 生きること 探しながら 迷いながら 生きるために 生きること かけがえのない日々 ただ抱きしめて いま そこにあるその幸せを・・・・・ 「wish」 本田美奈子. / 一倉宏 #
by varex
| 2006-11-14 14:43
| 音楽
BessaR + CS35mm 秩父の秋は短い。 あっという間に冬へ。気づかないうちに。 芸術の秋というけれど・・・ほど遠い生活。 みんなから刺激いただいて 私にもできること ほんの少し 秋らしく。 とりあえず 今読んでる本 『永遠の出口』 森 絵都著/集英社文庫 短編集なので読みやすい。少しの時間にさくさくと。 秋は短い。短いなりに楽しまなくては。 #
by varex
| 2006-11-05 22:00
| 空写真
BessaR + CS35mm またまた映画ネタですが。。。 観てきました『フラガール』 良かったですよぉぉ。 たっぷり泣かされました。笑えるし。元気ももらえる。 とにかく フラダンスの先生役の松雪泰子さんが カッコイイ! ダンスシーンは圧巻。素晴らしいのひとこと。 ホンモノのダンサーでいけるんじゃない?と思うほど。 フラガールを目指す娘たちもすごいんです。 ラストのダンスシーンは鳥肌モノです。感動します。一緒に踊りたくなります! (もちろん踊れないけど;) 私が生まれる頃のお話。 私の知らない時代背景。 斜陽期を迎えた炭鉱の街。 炭鉱の終焉を感じながらも 生きるか死ぬかの仕事にプライドをもって守り抜こうとする男たち。 命をかけて働く男を支え ともに生きようとする女たち。 そんな炭鉱の街に吹く新しい風。 若い力が 情熱が 古くくすんだ街を変えていく。。。 どんな生き方を選んでも 誰もがみんな必死に生きている。 家族のために 友のために 誰かのために そして自分のためにがんばっていた時代。 一番印象に残ったのは フラガールの母親が言ったひとこと。 「笑顔で仕事できる時代が この子たちには来るのかもしれない。」 何もしないでは変れない。時代を動かすのは 小さな勇気と情熱なんだと思う。 清々しさの残る 素敵な映画でした。 #
by varex
| 2006-10-21 18:01
| 映画
BessaR + CS35mm 久しぶりに 映画ネタをこちらで。。。 時間潰しのために入った映画だったので 前知識なし。 ポスターを見た感じでは 「ホラー?サスペンス?」と思ってたのですが。。。 「ファンタジー」でした。それも 今まであまり見たことないタイプ。 ******************************************* アパートの管理人をしている冴えない中年男性の前に ある日突然「水の精」が現れる・・・ それは 東洋に伝わる古い御伽噺に登場する妖精。 この管理人のまわりで 御伽噺の通りに いろいろなことが起こっていく。 水の精は 近い将来破滅への道を辿るであろう 人間の世界を救うために現れたのです。 そのためには 人間たちの中にいる協力者を探さなくてはならず その協力者たちは このアパートの住人なのだけど 本人にその自覚はない・・・ 謎解きのようにして見つけられていく協力者たち。思い違い 失敗が重なり危機に陥るが すべての協力者が揃ったとき 奇跡は起きる。。。 ************************************************* 帰ってから いろいろ映画評を見てみたのですが なかなか辛口酷評が多かったですね。 私は・・・案外楽しめましたし 好きなタイプの映画でした。 ハリウッド得意の 特撮目一杯の大げさなファンタジー映画より こういうこじんまりしたのが好きです。 舞台はプールつきのアパートだけ。登場人物は総てアパートの住人。 悪者がひとりも登場しなくて(悪い化け物は出てきます) 出てくる住人たちがみな あまり疑うことなく御伽噺を信じて 素直に協力していくのは 「ちょっと~~!」と突っ込みたくなりますが。。 住人すべてが良い人のアパート というのが御伽噺そのものなのかも。 登場人物には あえて様々な人種・国籍の人 病的な個性ある人たちが配されています。 そんな人たちの隣人愛的な姿が 監督の真に意図したところではないかしら・・ などと思ってしまいました。 余談ですけど・・・ この「水の精」を演じたブライス・ダラス・ハワード。 小枝のように細くて色白で流れるような金髪 蒼い瞳・・・・ ずいぶん古い映画ですが 『スプラッシュ』で人魚を演じたダリル・ハンナを思い出してしまいました。 レディ・イン・ザ・ウォーター #
by varex
| 2006-10-16 06:41
| 映画
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