カテゴリ:音楽( 6 )
『wish』
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BessaR + CS35mm

昨年 志半ばで急逝した本田美奈子さん。
闘病中に彼女が詩を書き 元気になった暁には復帰第一作となるはずだった歌。

生きたくて 生きたくて でも生きられなくて 逝ってしまった彼女。
最後まで諦めず 歌を愛し 夢を希望を情熱を持って 生き抜いた彼女。

また大好きな歌を思い切り歌う日を夢見て
病と闘いながらも 希望を託したこの詩には
生きることの素晴らしさ 命あることへの感謝 そして・・・
彼女の「覚悟」を感じます。。。

生きていれば 退屈でつまらない日もある
消えてしまいたい と思うほど辛い日もある
生きたくても生きられない人がいるこの世の中に 
命ある私たちは 生かされているのだということ
愛する人がいること 愛してくれる人がいること
忘れてはいけない。決して。。。


******************************************************

           あたりまえの ことばたち

           「ありがとう」も 「おはよう」も

           あたりまえの ことばかり
 
           美しく思える

           そんな日がある

          --------------

           生きる意味は 生きること

           探しながら 迷いながら

           生きるために 生きること

           かけがえのない日々

           ただ抱きしめて


           いま

           そこにあるその幸せを・・・・・



                    「wish」 本田美奈子. / 一倉宏
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by varex | 2006-11-14 14:43 | 音楽
Drive my Car
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Exakta vx + Flektogon 2.8/35

久しぶりにRCサクセションのベストアルバム『SUPER BEST』を引っ張り出して聞いている。
このアルバム、いわゆる数字的にヒットした曲を集めたベスト版とは違って
「知る人ぞ知る」といった感じの、隠れた名曲ぞろいの名盤なのだ。
たぶん・・・RCファンでなければ、聞いたこと無い曲のオンパレードだと思う(苦笑)

でも、やっぱり清志郎ファンにとっては垂涎の一枚。
私は収録曲16曲、ぜ~~~んぶ大好きな曲ばかり!ツボです。

よく「あなたの好きな清志郎の歌ベスト3は?」とか聞く人がいるけど、
3曲どころか20曲にだって絞れない。
だって・・・・歌ってそのときの気分で聞きたい曲、心に響く曲って変わってくるもの。
今の気分は、このアルバムの1曲目『Drive my Car』かな。

自分が好きなもの、好きな人に同調する人がいると、とても嬉しくなる。
だから、初対面でも「清志郎好き!」と言われると、もう友達(笑)素敵な人に見えちゃう。
でもたまに「清志郎(RC)、昔好きだった。」と言う人がいる。
「・・・だった。」って。じゃ、今はどうなの?
「もう卒業した。」

がっくりきちゃう。。。。

好きなものとか こととか 人とか
時間とともに変わることはあるけれど。 私は
一度好きになったものも ことも 人も その後どれだけ時間が経っても
嫌いになったことはひとつもない。
ここで終わり の区切りもつけられない。
もちろん、出会ったころの情熱はなくなっても、「好き」はずっと変わらない。

だからきっと 
私はいろんなことから
ずっと ずっと 卒業できないままなんだろうな。

Drive my Car
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by varex | 2005-08-30 20:33 | 音楽
夕暮れ時はさびしそう
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田舎の堤防 夕暮れ時に
ぼんやりベンチにすわるのか

散歩するのも いいけれど
よりそう人が 欲しいもの

あの娘がいれば 僕だって
淋しい気持ちにゃ ならないさ

まわりの暗さは 僕達のため
あの娘がくるのを 待っている

夕暮れ時は 淋しそう
とっても一人じゃ いられない


作詞/天野 滋

N.S.P
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by varex | 2005-07-07 20:52 | 音楽
ジャンプ!
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Exakta vx + Flektogon 2.8/35

忌野清志郎デビュー35周年記念ライブツアーへ行ってきた。
もうかれこれ20年以上も清志郎のライブに通い続けているけど、
今回のツアーはホント素晴らしい。
これぞ王道。キング・オブ・ライブ。

何十回ライブに通っても、いつもステージが始まる前は、初めてライブに行ったときと
同じドキドキワクワク感がある。
セットリストもだいたい想像できるのに、どの曲もイントロで鳥肌立つように感動。
あとはもう夢中。
そして、清志郎の歌を、声を、メッセージをカラダ中で受け止める。

初めてライブに行ったとき、私はまだ10代の子供だった。
その頃の清志郎は若く、とんがって、ステージを走り、跳んで、ジャンプも高かった。
20年以上たって、ジャンプはちょっと低くなったけど、今もステージを走り跳ぶ。
私は少しだけ大人になったけど、清志郎のライブに行くと、10代の頃と同じ
ステージの清志郎に胸ときめかせ、一緒に跳びはね、アツイラブソングに心震わす。

JUMP
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by varex | 2005-06-05 21:39 | 音楽
旅立ちの日に
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白い光の中に 山並みは萌えて 
はるかな空の果てまでも 君はとび立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼にこめて希望の風にのり
このひろい大空に夢をたくして

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
この広い大空に夢をたくして

 いま 別れのとき
 飛び立とう未来信じて
 弾む若い力信じて
 このひろい
 このひろいおおぞらに

卒業シーズン
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by varex | 2005-03-15 20:23 | 音楽
シャンソン
シャンソン歌手ができあがるまでsarahさんの記事にトラックバックさせていただきます。

音楽は好きだけど、「シャンソン」は全然耳慣れないジャンル。
思い浮かぶのは、エディット・ピアフとイヴ・モンタンくらい・・・。
恋の辛さや切なさを歌った大人の音楽・・・・というイメージ。
でも私、一度だけ本場(?)のシャンソンを生で聞いたことがある。
十数年昔、ヨーロッパを旅行したとき、(ツアーだけどね;)
そのときの添乗員さんがベテランさんで、「ツアーでは行かないようなとこ
連れていってあげる!」と、パリでの一夜、モンマルトルのシャンソン小屋に
案内してくれたのです。
そこは、ホント「小屋」という表現がぴったりの小さな建物で、板張りのワンフロア
木製の簡素なテーブルと椅子が並べられているだけの部屋。
照明はとても暗く、ちょっと怪しげな雰囲気。
パラパラと椅子が客で埋まりだすと、カーテンで仕切っただけのスタッフルーム(?)
から普段着のお兄さんやお姉さんが、シェリー酒の入ったショットグラスを配り始める。
オーダーを取ったりしない。メニューなんて無いのね。
客の前に一杯ずつのシェリー酒。ツマミなんかもちろん無し。
シェリー酒が配られると、さっき私の前にシェリー酒を置いたお兄さんが、壁際に置かれた
アップライトピアノの前に座り、軽快にリズムを刻み始める。
「あら?今ごろ音合わせ?」と思っていると、またまたさっきお酒を配っていたお姉さんが
ピアノの隣に立って、ハミングをはじめる。
それからまた・・・。店の店員だと思っていた人たちが、次々ピアノの回りに集まり
歌い出す。5~6人いたかな。すごい朗々と楽しげに歌い上げる。
最後は小屋全体が楽器かのように響き渡り、すごい迫力で感動しました。
もちろん、フランス語なんか全然わからないので、どんな歌詞かもわからないのだけど、
どうも私がイメージするシャンソンの暗い感じはみじんもなく、すっごく楽しそう。
もし、歌詞がわかれば絶対その場で一緒に歌っていたと思う。
実際、フランス人のお客さんは、みんな歌ってたように思う。
聞く、というより、一緒に楽しむ感じでした。
なにぶん古い話で、言葉のわからない彼の地でのことなので、私の記憶違いもあるかも
しれませんが、ぜひもう一度体感したい貴重な経験でした。
でも、あれってホントにシャンソンだったのかなー。
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古いアルバムを引っ張り出して探した一枚。
ちょっと「大人」な雰囲気を経験した20代の私の大切な思い出です。
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by varex | 2005-03-01 17:09 | 音楽