カテゴリ:映画( 14 )
『フラガール』
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BessaR + CS35mm

またまた映画ネタですが。。。
観てきました『フラガール』 良かったですよぉぉ。
たっぷり泣かされました。笑えるし。元気ももらえる。

とにかく フラダンスの先生役の松雪泰子さんが カッコイイ!
ダンスシーンは圧巻。素晴らしいのひとこと。
ホンモノのダンサーでいけるんじゃない?と思うほど。
フラガールを目指す娘たちもすごいんです。
ラストのダンスシーンは鳥肌モノです。感動します。一緒に踊りたくなります!
(もちろん踊れないけど;)

私が生まれる頃のお話。
私の知らない時代背景。
斜陽期を迎えた炭鉱の街。
炭鉱の終焉を感じながらも 生きるか死ぬかの仕事にプライドをもって守り抜こうとする男たち。
命をかけて働く男を支え ともに生きようとする女たち。
そんな炭鉱の街に吹く新しい風。
若い力が 情熱が 古くくすんだ街を変えていく。。。
どんな生き方を選んでも 誰もがみんな必死に生きている。
家族のために 友のために 誰かのために そして自分のためにがんばっていた時代。

一番印象に残ったのは フラガールの母親が言ったひとこと。
「笑顔で仕事できる時代が この子たちには来るのかもしれない。」

何もしないでは変れない。時代を動かすのは 小さな勇気と情熱なんだと思う。
清々しさの残る 素敵な映画でした。
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by varex | 2006-10-21 18:01 | 映画
『レディ・イン・ザ・ウォーター』
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BessaR + CS35mm

久しぶりに 映画ネタをこちらで。。。

時間潰しのために入った映画だったので 前知識なし。
ポスターを見た感じでは 「ホラー?サスペンス?」と思ってたのですが。。。
「ファンタジー」でした。それも 今まであまり見たことないタイプ。

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アパートの管理人をしている冴えない中年男性の前に ある日突然「水の精」が現れる・・・
それは 東洋に伝わる古い御伽噺に登場する妖精。
この管理人のまわりで 御伽噺の通りに いろいろなことが起こっていく。
水の精は 近い将来破滅への道を辿るであろう 人間の世界を救うために現れたのです。
そのためには 人間たちの中にいる協力者を探さなくてはならず その協力者たちは
このアパートの住人なのだけど 本人にその自覚はない・・・
謎解きのようにして見つけられていく協力者たち。思い違い 失敗が重なり危機に陥るが
すべての協力者が揃ったとき 奇跡は起きる。。。

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帰ってから いろいろ映画評を見てみたのですが なかなか辛口酷評が多かったですね。
私は・・・案外楽しめましたし 好きなタイプの映画でした。
ハリウッド得意の 特撮目一杯の大げさなファンタジー映画より 
こういうこじんまりしたのが好きです。
舞台はプールつきのアパートだけ。登場人物は総てアパートの住人。
悪者がひとりも登場しなくて(悪い化け物は出てきます)
出てくる住人たちがみな あまり疑うことなく御伽噺を信じて 素直に協力していくのは
「ちょっと~~!」と突っ込みたくなりますが。。
住人すべてが良い人のアパート というのが御伽噺そのものなのかも。

登場人物には あえて様々な人種・国籍の人 病的な個性ある人たちが配されています。
そんな人たちの隣人愛的な姿が 監督の真に意図したところではないかしら・・
などと思ってしまいました。

余談ですけど・・・
この「水の精」を演じたブライス・ダラス・ハワード。
小枝のように細くて色白で流れるような金髪 蒼い瞳・・・・
ずいぶん古い映画ですが 『スプラッシュ』で人魚を演じたダリル・ハンナを思い出してしまいました。

レディ・イン・ザ・ウォーター
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by varex | 2006-10-16 06:41 | 映画
12月に観た映画(DVD)

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Exakta vx + Flektogon 2.8/35

今年も もう終わりですね。。。
毎年 月に1本は映画を観るぞ! と思うのだけど
なかなか時間が取れなくて ノルマは達成できません ね。
今年もあとわずか。
たぶん年内は もうDVDでも観ることはできないでしょう。。。

今月は3本のDVDを観ました。

『セルラー』
キム・ベイシンガー主演のサスペンス。
キム・ベイシンガー大好きな女優さんです。
「ナイン・ハーフ」で有名になったけど 今のほうがずっとセクシーでキュート。
この映画では 知的で逞しくて ホント素敵です。
ストーリーもよくできたサスペンスで 最後までハラハラドキドキ。
面白かったです。

『ナショナル・トレジャー』
ニコラス・ケイジ主演の冒険モノ。
秘宝を求めて悪者チームと争って宝探し的な 推理あり 冒険ありあり
歴史的要素あり ロマンスあり。
なんでもありのハリウッドらしい大作。
奇想天外すぎず ありそうでなさそうなアドベンチャーファンタジー といったところ?
なかなか面白かったです。
ニコラス・ケイジは ルックスが好みではないのだけど(笑)
私の今まで観た彼の映画の中では はずれは一度もありません。

『パッチギ!』
文句なし!今年観た邦画の中で ナンバー1です!
難しい在日朝鮮人の問題を扱っていながら 青春コメディにまとめて
爽やかで 暖かくて 切なくて泣けて。
出演してる俳優たちもみんな良くて。演出ももちろん良くて。
音楽も良くて。ホント良かった。これは超オススメ。◎
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by varex | 2005-12-28 20:55 | 映画
『チャーリーとチョコレート工場』
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大好きなジョニー・デップ主演ですから 観てきました♪
原作は児童文学史に残る名作 ロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」
これを鬼才ティム・バートン監督 ジョニー・デップ主演で映画化ですもの。
ヒットしないわけがない。

内容的には はちゃめちゃ奇想天外な アミューズメントパークのアトラクションなノリ。
ハートフルでコメディで ちょっと風刺の効いたホラーな部分も。
笑えて ジーンとして ゾワッとして。。。まさに娯楽映画。

チャーリー役の子役の男の子が とっても可愛い。
この子は 『ネバーランド』でジョニー・デップと共演してた子ですね。
ネバーランドのときは、ちょっとすねて背伸びしたナイーブな少年を
とても上手く演じていたけど 今回は素直で純真な少年を好演。
将来が楽しみな子ですね。

まだ公開中なので ネタばれになることは あまり書きたくないのですが
「ウンパルンパ」が良かったです。(笑)
サイケでシュールなミュージカル仕立て。おもしろい。
リスもすごかったです。
リス・・・・嫌いなんですけど;
可愛いと思えるところもあり。やっぱり怖い~~と思うところあり。

言うまでもなく ジョニー・デップは美しかったです。

『チャーリーとチョコレート工場』公式サイト
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by varex | 2005-10-11 20:42 | 映画
この夏観た映画 《DVD》
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今年の夏は、子供を映画館まで連れて行ったものの、自分は1本も観ることなかった;
観たい映画はあったのだけど・・・。
結局、オウチでDVDを何本か。まとめてご紹介。

『モーターサイクル・ダイアリーズ』

これ、最高に良かったです。
伝説の革命家チェ・ゲバラ(キューバ革命の)の若き日を描いた作品なのだけど
若き医学生エルネスト(ゲバラ)が、親友と中古のバイクで南米大陸縦断の旅に出て
その土地土地で出会った人々に触れ、社会の現状を目にし、彼の中で何かが
生まれていく。
同じ大陸に暮らすものの中に、貧困・差別・偏見に苦しんでいる人がいる。
そんな社会を変えたい。そんな想いが、彼を革命家へと駆り立てていったのでしょう。
実直な青年エルネストの心の変化・成長が、南米大陸の美しい風景とともに
観る人の心にサラリと流れ沁み入るようなロードムービー。

ロードムービー大好きなのです。
「イージー・ライダー」 「パリ・テキサス」 「バッファロー'66」などなど名作たくさん。

『Ray/レイ』

言わずと知れたキング・オブ・ソウル《レイ・チャールズ》の伝記的映画。
主演のジェイミー・フォックスがすごいです。
まんまレイ・チャールズ!アカデミー賞主演男優賞も納得です。
レイ・チャールズって、陽気なソウルおじさんのイメージだったけど
人生やっぱりいろんなことがあるのね。
レイ・チャールズの楽曲がいっぱい楽しめます。

『シークレット・ウィンドウ』

大好きなジョニー・デップ主演のサイコ・サスペンス。
ジョニー・デップはこうゆう役、得意というか多いですな。
だらしない格好のジョニデもやっぱりカッコよく見えちゃうのだけど
でも、ストーリーはありきたり(苦笑)
私的にはイマイチだったかな~。

『オーシャンズ12』

とにかく出演者が豪華!!
キャスティングにお金かけすぎなんじゃないのー?!
と、思うほど内容はイマイチ(私的に)。
ストーリーも前作の「オーシャンズ11」の方が、断然面白かったし。
でも、ま。気楽に観る娯楽映画としては良いかも。
劇中のジョージ・クルーニーの「俺って52歳に見える?」ってセリフは笑えました。
「見えるよ!」と、突っ込みいれちゃいます。思わず。


他にもあと2本くらい観た気がするのだけど・・・。
思い出せません(笑)
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by varex | 2005-09-16 17:31 | 映画
『少女ヘジャル』
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珍しくトルコの映画。
孤独な老人と孤独な少女がある偶然から、一緒に暮らし始めることに。
はじめは、お互い頑なに自分の信念を貫き反目し合うが、いつしか心が通い合う。

まぁ、映画やドラマのテーマとしてはよくある話。
アルプスの少女ハイジみたい・・・、と思うかもしれないですが、
この映画はもっとずっと重い。民族紛争がその背景にあるからです。
舞台はトルコ、イスタンブール。老人は妻を亡くしたばかりの自分の国家の政策を信じて生きてきた紳士。
少女ヘジャルは、肉親を皆殺された5歳のクルド人少女。
老紳士の隣家に預けられたが、その家人たちはクルド人分離独立派の分子たちで、警察の襲撃にあい、また皆殺されてしまう。戸棚に隠れていたヘジャルだけが、ただひとり残される。

はじめは警察にヘジャルを突き出そうとした老紳士ルファドだったが、少女を不憫に思い、しばらく家に置くことを決める。
でも、ヘジャルは懐かない。口をきこうとしない。ヘジャルはクルド語しか話せないのだ。
母国トルコに対し、愛国心、忠誠心(?)のあるルファドは、クルド語を認めない。
ヘジャルとルファドは言葉も通じず、頑なに心を閉ざしながらも、一緒に暮らしていく。
この少女ヘジャルの出現で、長年ルファドに仕えてきた家政婦のサキネが、実はクルド人であったことが明らかになる。
長年にわたり、クルドの本名を偽り、クルド人であることを隠しつづけてきた家政婦の苦悩を知り、ヘジャルが育った村の悲惨な状況を見、ルファドの心は揺れ始める。

やがて、ルファドは家政婦サキネからクルド語を習い、ヘジャルにクルド語でトルコ語を教え、二人の間にコミュニケーションがとれるようになる。
ルファドはヘジャルを引き取り、一緒に暮らしていくことを決意するが・・・・・。

ヘジャルが選んだのは、裕福で平穏な暮らしではなく、クルド人としての暮らしだった。
「民族の誇り」などという大義が5歳の少女にあるはずもないが、「血は水よりも濃い」ということか。ラストはかなり切ないです。
ハイジが都会生活に馴染めず、アルプスの山へ帰るのとはわけが違う。
今なお続く紛争地域の村へ帰っていくのだから・・・。

今の日本に暮らしている戦後生まれの私には、戦争はやはり対岸の火事。
韓国や中国が、どうしてそこまで日本を嫌うのか、よくわからない。
でも、それはそれだけ自国を愛しているということなのかもしれない。
日本人は、日本を愛しているのかな。
私達は、次の世代へきちんと橋渡しができるのかな・・・・。

少女ヘジャル
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by varex | 2005-07-13 17:34 | 映画
『クジラの島の少女』
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BessaR+CS35mm

関東地方もついに梅雨入り。
これからしばらくは、雨空との付き合いになりますね。
スカッと爽やか青空と青い海を見たくなったときのお薦めDVD
「クジラの島の少女」

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ニュージーランドの浜辺の村。そこに暮らすマオリ族には、先祖はクジラに乗って
この島へ渡ってきたという伝説が伝えられている。
そしてこの村の長は、この伝説の勇者の直系の男子が受け継ぐという伝統がある。
しかし、この長の息子は村を捨て、ヨーロッパへと渡ってしまう。
この息子の嫁は、双子を出産するが、双子の兄とともに亡くなり、妹だけが残される。
年老いたマオリの長は、伝統の継承を何より重んじ、女であるこの少女(パイケア)ではなく
村の男の子供たちの中から継承者を選ぼうと、さまざまなテストを繰り返すが
ひとりとして合格者は出ず、深く落胆する。
この少女(パイケア)こそが、誰よりも祖父の苦悩を理解し、救おうと強い意志をもち
「選ばれた勇者」であったのだが・・・。
そんな中、この村に最大の悲劇が訪れる。そのとき、少女パイケアが奇蹟を起こし
村を、祖父の心を救う。

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とまあ、ストーリーはこんなところ。
製作者側の意図としては、民族の誇りとか、文化伝統の継承の難しさ
そしてその根底にあるジェンダーとか・・・・。
けっこう深いものがあるように思われますが、ニュージーランドの空の青、
海の青、丘陵地の緑。その映像の美しさを楽しむだけでも、見る価値あります。
主役のパイケア役の女の子が実に可愛い!かなり演技派だし。

最近は映画でも小説でも『奇蹟』とか『ファンタジー』が流行ってるけど
ミラクルなハッピーエンドには、なかなかならないもんですね。
この映画も、観終わって爽快感はあるものの「この後の現実は厳しいだろうな。」
と、狼狽心ながら思ってしまいました。
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by varex | 2005-06-10 22:34 | 映画
『Shall we Dance ? 』
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Shall we dance? 観てきました。
周防監督のオリジナル版は大好きな映画なので、はたしてハリウッド版は
どんなテイストになるのか、すごーーく興味津々で観に行ってきました。

最初、ハリウッドでリメイクが決まったとき、なんと言っても一番気になったのが
配役。日本のオリジナル版は、主役・脇役どの役も「ピッタリ!」と思える絶妙な
配役だったので、それをハリウッドでは誰がやるのか、(誰ならできるのか)
一番の感心ごとでした。

オリジナル版で役所広司が演じた主役の中年サラリーマンにはリチャード・ギア。
ただし、ハリウッド版では遺言書作成専門の弁護士で、生活もリッチ。
でも、日々の生活に幸福を感じながらも、どこか埋められない心の空白を持って
いる中年男性という設定は同じ。
もうね、ホント素敵でした。ギア様。
高校生のとき、『愛と青春の旅立ち』を見て以来、ずっとあの笑顔の虜です(笑)

オリジナル版で草刈民代が演じたダンス教師役は、ジェニファー・ロペス。
「えぇーー?!ミスキャストじゃん?」と、観る前は思ってました。
私の中で、ジェニファー・ロペスは「ダンサブルなシンガー」のイメージ。
でも、彼女はもともと女優さんだったのですね。
上品でちょっと高慢で、それでいて過去の挫折感をひきずる陰のある演技。
草刈民代さんとは、まったく違うイメージだけど、とても良かったです。
ギアとタンゴを踊るシーンは圧巻です。さすがラテン系。

他の脇役の俳優さんたちも、竹中直人や渡辺エリ子や柄本明には及ばないまでも
個性的でそれぞれ光ってました。

ストーリーはほぼオリジナル版通りなのだけど、アメリカならではなのか
やっぱり夫婦のあり方・絆について深く掘り下げてますね。
主人公の心の空白を、彼ひとりのものとせず、夫婦の問題として描いている。
そして、オリジナル版にはなかった夫婦の愛を確かめあうおしゃれで素敵なシーン。
これは、ギア様だからこそのシーンでしたね。
ホント素敵。涙ぼろぼろでした。

全編を通じて、私ずっと目がウルウルでした。
笑いのシーンでも。ダンスレッスンのシーンでも。
リチャード・ギアの無邪気な笑顔、はにかんだ笑顔、優しさ溢れる微笑、
妻に想いを告げるときの切ない表情・・・・・。
あぁ、とにかくリチャード・ギアにKOです。
もう一回観たい!!
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by varex | 2005-05-15 20:06 | 映画
日々の楽しみ
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今日もデジカメ写ですが。。。
先日レピシエで購入した茶漉し付きガラスマグカップ。
かなりお気に入りです♪
夕飯の仕度どきの少し前、ひとりでゆっくり楽しむお茶の時間。
甘い優しい香りと、鮮やかな琥珀色。心和む時間。

今日は久しぶりに映画を見てきました。
『ブリジット・ジョーンズの日記』
若い子が見る映画ですよね~(笑)でも、楽しかった。
「恋をするって素敵なコトね。」なーんて思ったり。
「女の子は素直が一番!」なーんて思ったり。
レニー・ゼルウィガーはとってもキュート。この役のために体重増量したらしい。
かなり・・・キテました(笑)素晴らしい女優魂。
キザ男役のヒュー・グランドはまたまたハマリ役。いい味出してます。

もうひとつ私が最近はまってるもの
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by varex | 2005-04-09 21:06 | 映画
君によむ物語
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『君によむ物語』を観てきました。
「マディソン郡の橋を越える純愛物語」という宣伝文句だったけど、
うーーん、正直ほとんど涙は出ませんでした。
もちろん、ウルッと来るところはあったのだけど。
ちょっと前半が退屈というか・・・・。
もう全国的にロードショー終わってるみたいなので、ストーリーを
明かしちゃうと、とある老人病院で老紳士が同じ病院の入院患者の女性に
物語を読んであげる。その物語は若い男女の情熱的なラブストーリー。
で、この若い男女のラブストーリーが映画の大半を占めるのだけど、
これがあんまりおもしろくない。(私的になんですが;)
で、実はこの物語は読んでいる老紳士と聞いている老婦人との半生記。
このふたりは夫婦なのね。
でも、女性は痴呆症で過去の記憶がないばかりか、目の前にいる男性が
自分の夫だということがわからない。
子供や孫が訪れても、家族だとわからない。
物語をずっと聞いているうちに、一瞬正気に戻り、この物語が自分たちの
物語だとわかり、夫と愛を確かめ合う。
でもそれはつかの間で、またすぐに彼女のスイッチは切れ、夫を他人と思い
彼を拒絶する。そのときの夫の落胆の表情が哀しい。ここ泣けます。
そしてラストシーン。これは・・・やっぱりハッピーエンドなのかな。
すごい愛の奇蹟が起こっちゃうのだけど、「ありえない!」と思いつつ
やっぱり泣けます。

この映画、夫婦で観るといいですね。それも、長年連れ添った熟年夫婦。
こんなに一途に愛し愛されたら、こんな終焉を迎えられたら、それまでどんな苦難が
あったとしても、幸せな人生だった思えるんだろうな。

老夫婦役のジーナ・ローランズとジェームズ・ガーナーがすごくいいだけに、
もっと老夫婦の現在を多く描いて欲しかった・・・。
そのほうが映画に深みが出たと思うんだけどな。
ヤングなカップルのラブストーリーについていけなくなった私のヒガミでしょうか(笑)
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by varex | 2005-03-11 22:34 | 映画