写心楽
2010-08-23T21:25:28+09:00
varex
お気に入りのカメラとともに写真散歩♪
Excite Blog
test
http://varex.exblog.jp/13830689/
2010-08-23T21:25:46+09:00
2010-08-23T21:25:28+09:00
2010-08-23T21:25:28+09:00
varex
未分類
学習欲
http://varex.exblog.jp/6914212/
2007-05-29T13:30:01+09:00
2007-05-29T13:30:01+09:00
2007-05-29T13:30:01+09:00
varex
つれづれ
BessaR +CS35mm
高校1年生の長男。昨日まで中間テストでした。
高校での初めての定期試験ということで 少し緊張しているみたいだったけど
だからといって 必死で勉強するわけでもなく(苦笑)。
長男は (親ばかに聞こえるかもしれませんが) 小学校のときから自分ですすんで
勉強する子でした。自分なりに計画を立て まじめに毎日勉強する子です。
高校は県立高校の普通科ですが 入試後に行われる選抜テストで 「特別進学クラス」に
入りました。これは・・・「試しに受けてみる」くらいの軽い気持ちで受けたテストなのですが
運が良かったのか・・何かの間違いか・・合格。
最初はこのクラスについていけるか とても不安だったようですが 授業はなんとかこなしているようで 「授業内容がすごいよ。まじめにやらないとヤバイ!」と
自分にプレッシャーをかけつつも がんばっているようです。
だからといって 勉強だけじゃなく 部活もやってるし 友達とも遊んでるし 眩しいほどに
高校生活を楽しんでいるようにみえます。
何より羨ましいのが 彼は勉強を楽しんでいること。
もちろん 不得意の国語は受験のとき相当苦労して 泣きが入ったこともあったけど。
最近は漢字にハマって 漢検1級取得目指して勉強してるみたい。楽しそうに。
知らないことを知る・覚える というのは 実は生きている上での何よりの刺激。
「こんな美味しいもの初めて食べた!」
「こんな美しい景色初めて観た!」
初めての「1番」はどんなことでも刺激的。シアワセな気持ちになれる。
勉強も同じ。誰も知らないような難しい漢字が読めたら嬉しい。
難解な方程式が解けたら爽快。
私の知らない(記憶にない?)世界史の話を得意げに話す長男の顔を見る私もシアワセ。
時に 難しくて理解できなくてイライラして投げ出したくなるときもあるだろうけど
学ぶ楽しさ 喜びを毎日体感している彼を 本当に羨ましく思う。
私も・・・学生時代にもっと勉強する喜びを感じていれば。。。。
学ぶには十分な時間と 柔軟なアタマと 体力と すべてがあったあの頃に。
時間も柔軟性も体力もなくなってきたけれど 意欲だけは学生時代より大きくなる。
「お稽古」も楽しいけれど 今は習うより学びたい。
まだまだこれから。勉強したいです。
]]>
可憐に
http://varex.exblog.jp/6869818/
2007-05-18T06:35:00+09:00
2007-05-18T06:36:10+09:00
2007-05-18T06:35:27+09:00
varex
つれづれ
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
「可憐」を辞書でひくと [いじらしく かわいらしい] 載っています。
「可憐」・・・とは程遠い位置に生まれ育ち今日まできてしまい;
私には縁のないコトバでしたけど(苦笑)
でも 最近思うのです。
「可憐」は私の中では ずっとうら若い乙女・・・のイメージでしたが
女性は何歳のなっても 「かわいらしい」部分は持ち続けているし(持っていたい)
「いじらしい」部分は 年齢・経験を重ねてより生まれることもあるように思うのです。
時と場合によりますが(笑)
芯が強くて 可憐なおばあちゃんになる
これが私の理想で目標です。
]]>
ゆらゆら
http://varex.exblog.jp/6860502/
2007-05-15T22:38:06+09:00
2007-05-15T22:27:25+09:00
2007-05-15T22:27:25+09:00
varex
EXAKTA varex
風にゆらゆら。。
想いにひらひら。。。
揺れて 舞って
でも 落ち着く場所は きっとはじめから決まってる
ゆらゆら ひらひら
「わたしの場所」を求めて 探して
ゆらゆら ひらひら
飛ばされ 揺られて
たどり着く。。。
]]>
『生きる美学』
http://varex.exblog.jp/6822459/
2007-05-06T20:15:26+09:00
2007-05-06T20:15:26+09:00
2007-05-06T20:15:26+09:00
varex
本
先日 某テレビに出演していた 田中宥久子(たなか ゆくこ)さん。
この方の提唱する「造顔マッサージ」なるものに釘付け。。。
「ほぉぉ!このシミもタルミもクスミも マッサージでなんとかなるっての??!!」
そりゃぁもう。食いつくネタですわ(爆)
その番組内で ゲストの芸能人たちが実際に指導を受けながらマッサージをするのですが
確かにビフォー&アフターには明らかに違いが!
何より この田中宥久子さんが美しい。60を超えているとは にわかに信じがたい美しさ。。
番組はさらっと見て終わってしまったので マッサージをしっかり覚えることはできず。
で。今回の帰省。都会の大型書店になら彼女のマッサージHow to本があるかも??
と何軒か本屋をはしごしたのですが。。。
残念ながら「造顔マッサージ」の本はどこも品切れ入荷待ち状態。
うーーん。あの番組を見て本屋に走った人は私だけではなかったようです;
ということで 田中さん最新刊エッセイを購入。
田中宥久子 生きる美学
田中 宥久子 / / WAVE出版
ISBN : 4872902955
スコア選択:
「美しさ」とは何なのか とても考えさせられました。
彼女の生きる姿勢がとても美しい。
四季の花々は 毎年美しい姿を見せてくれる。
梅も桜も 褒めてもらうために咲くのではない。
花を咲かせることが 次世代への生の営みだから咲く。
ただただ 一生懸命ひたむきに生きている姿。
だからこそ美しいのだと思う。
自分の人生を 与えられた天命を一生懸命生きている田中さんは美しい。
だからこそ 彼女の言葉には説得力があり魅せられるのだと思う。
読み終えて反省しきり。でも前向きに 私もできることを 与えられたことを
一生懸命がんばろうと思うのでした。
]]>
行楽日和
http://varex.exblog.jp/6797762/
2007-04-30T21:13:25+09:00
2007-04-30T21:13:25+09:00
2007-04-30T21:13:25+09:00
varex
散歩写真
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
ゴールデンウィークです。
ここ秩父は 最近「芝桜」がいろんなメディアに取り上げられ有名になりまして
今の時期 大勢の方が芝桜を見にはるばるやって来るんですね。
この写真は・・・えっと。桜の時期に撮ったので 確か4月の中頃だったと思います。
この時点で5分咲き。今は満開です!
今年はドンピシャで満開時期がGWになったので 見にこられた方は良かったですね。
昨日、今日とも好天に恵まれたため 人出もかなりあったようです。
私も今日は自転車で近くまで行ったのですが 車は大渋滞。歩いて登る人も多く
危なくて自転車も押して歩きました;
ホントに お祭り並みの人込みでした。。。
お祭りといえば。昨日は隣町の小さなお寺の「花祭り」に行ってきました。
ここの副住職さんがと~っても素敵な方で。アートな若者たちの信奉厚く(笑)
本堂では一般応募のアート作品を展示(事前予約で誰でも展示可)
境内ではアマチュアバンドが6組くらいライブ演奏。
空いてるスペースでフリーマーケット。
イマドキなおっしゃれな若者たちがいっぱい集うのですよ。
(何しろこの副住職さんは清志郎好き!)
若者だけでなく 小さな子ども連れや お年寄りも。いろんな人が参加。
チラシや会場設定もみな 協力者の手作りボランティア。
とても素朴で 暖かいお祭りでした。
今年はライブ演奏で獅子舞も登場!
レゲエっぽい(?)バンドだったのだけど そのリズムと獅子舞が絶妙にマッチ!
すごおい面白くて楽しくて素敵でした!
突然の獅子登場に 子どもたちは母の背に隠れて恐る恐る見てる(笑)
]]>
救済
http://varex.exblog.jp/6793923/
2007-04-29T22:20:00+09:00
2007-04-29T22:21:52+09:00
2007-04-29T22:20:51+09:00
varex
クラシックカメラ
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
巻き取り途中でぶち切れたフィルムからの救済フォト。。。
初めて暗袋を使って 別パトローネへの巻き取り。やっぱりダメですね。
下のほう・・・露光しちゃってます。
ダメになったのは 6コマ程度。あとはちゃんと現像できたのですが
いやいや。写真そのものが あんまり良くなくて;
無理して現像しなくてもよかったかも。。。
******************************************************
このごろ いろんなことで不安になったり 不満があったり
そんな自分が嫌で落ち込んでばかり。
私の周りには ポジティブで活動的・積極的な人や 自分をしっかり持った人が多い。
そういう人を見るのは好きだし 応援したくなるし 自分自身の励みにもなるし。
でも 自分に自信の無いとき 自分の中に迷いや不安がいっぱいのとき
そういう人たちを見ると 自分がいっそうちっぽけでダメな人間に思えてしまう。
自分を他人と比べることじたい おかしいのにね。
でも。ダメなんだな。
私はホント 自分の足でちゃんと立っていないなぁ。。。
しっかりしなくちゃ。
]]>
ようやく桜
http://varex.exblog.jp/6782502/
2007-04-26T22:21:00+09:00
2007-04-26T22:23:43+09:00
2007-04-26T22:21:51+09:00
varex
散歩写真
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
桜前線は今どのあたりを北上しているのでしょう。
もうそろそろ北海道?
こちらでは 例年ですと5月初めまで桜(ソメイヨシノではありませんが)が咲いている山も
あのですが 今年はもう ほとんどがすっかり花を散らし 葉桜若葉になってるようです。
我が家のスキャナ。久しぶりにPCに接続してみたら 透過原稿フィルム設定で
フィルムを認識してくれない。
一日置いたら 治るかしら。。と楽天的にもう一度繋いだら 今度はいきなり「ダッダッダ!」と
ものすごい音がしまして。。。なんなんでしょうか;
認識どころかずっと赤ランプですわ。うーーん。
これ きっとメーカー送りですねぇ。どうしたらいいんだろ。
そんな話を友人にしたところ 「使ってないから貸してあげるわ~。」とスキャナの貸し出し。
ありがたや~~。。なんだけど。
私の使っていたスキャナはエプソン製。今のももうそんな新しくもないけど この前に使っていたのもエプソン製。
そして友人から借りてきたのはキャノン製。
以前にも この友人宅でこのスキャナを使わせてもらったことがあるのだけど。
どうも・・・このキャノンのスキャナで取り込むと 色が気に入らない。
フィルムを見る限り こんな発色ではないと 思うのだけど。
どうもキャノンさんのは こってり色になる気がします。
何か設定が間違ってるのかなぁ。
]]>
さらに悲劇!!
http://varex.exblog.jp/6759386/
2007-04-21T10:30:00+09:00
2007-04-21T10:32:16+09:00
2007-04-21T10:30:47+09:00
varex
つれづれ
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
今朝は予定外にゆっくりできることになったので ではそろそろ桜写真のスキャンでも。
と思ってスキャナを出してみたのですが。。。。
久しぶりのせいなのか フィルムを認識してくれない。なぜ?
原稿台の設定にして 普通のスキャンはできるのに 透過原稿ポジフィルム設定だと
どうしても認識できず。。。ときどきコマひとつ拾ったりするのだけど。。
なぜ?(涙)
お天気も良く 時間もあって 気分るんるんだったのに
一気にテンション下降です。。。ふーーー。
気分転換に 自転車に乗ってお友達のグループ展でも見にいきましょうかね。。。
******************************************************
写真は昔懐かしい「のこぎり屋根の工場」
今も稼動していtるのかどうかは不明。
秩父は絹織物で栄えた街で かつてはこういった工場があちらこちらに建っていたそうです。
今では現存する工場はほとんどなく 新しい建物の奥に隠れるように廃墟としてあったり。
この写真の工場は 比較的新しいものだと思います。
こののこぎり歯のような屋根が なんともノスタルジックで可愛いです。
]]>
クラカメの悲劇!
http://varex.exblog.jp/6742021/
2007-04-16T22:40:09+09:00
2007-04-16T22:40:09+09:00
2007-04-16T22:40:09+09:00
varex
クラシックカメラ
啓蟄のごとく あれもこれも と動き出したくなる今日この頃。
少しずつ 写真散歩も復活。
で。先週あたり当地は桜満開の頃。なんと言ってもフォトジェニックな花。
やっぱりカメラを向けたくなります~。
私は見頃を少し過ぎ はらはら散り急ぐ頃の桜が一番お好み。
4月になってから久しぶりにエキザクタにフィルムを入れ ボチボチ桜撮り。。。
先週の木曜日・・・だったかしら。とても天気が良く「これは桜撮り最後のチャンス!」と
残りフィルムわずかのエキザクタを持って さくらの名所へ。
それはそれは見事な桜。蒼い空に白い桜。ピンクの桜。
もう 嬉しくてエキちゃんでパチパチ。
その時点で たぶんフィルム残量は6枚程度。。。
今時のカメラならば フィルム残量は一目瞭然。デジタル表示でちゃんとカウントされますが
エキちゃんはクラシックカメラ。。。フィルム枚数も装填時に自分でダイヤルで「1」に合わせなくてはなりません。
これがね。。。いつも忘れたりテキトーだったり。。
で。まだいけるかな?いけるかな?と欲かいて巻き上げ。。ギリギリで「グッ!」と固く止まる。
このエキちゃん ここまで巻き上げると危険なのです。。
何度も経験済みなのに。。。。やっちゃいました。
今時のカメラなら フィルムが終わったら自動で巻き戻し。。。
エキちゃんは手動でしなければなりません。
固いのです。グッっと入っちゃうと。。。無理やり巻き戻そうとすると・・・
「ブチッ!」
カメラの中で フィルムがぶち切れてしまうのですーーーー;;
何度か経験済み。そしてこの時点でこのフィルムは諦めていたのですが
今回は今年最後の桜が入ってる!なのでどうにも惜しくてそのままカメラ屋さんへ持ち込み。
「巻き戻そうとして 中でフィルムが切れちゃったんですーー。なんとかなりませんか。」
ところがカメラ屋のおっちゃん。「このカメラ初めて見た。どうなってるのか・・・」
ヘタにいじれないから 自分でやってみれば。。。と
蓋の開くパトローネをくれまして 自分でこれに巻き取ってみて。と。。
家に持ち帰り ダークバックの中でなんとか巻き取り成功。
今日そのパトローネをカメラ屋さんへ持っていったけど たぶんちゃんと現像は無理だろうな。
悔しかったので その翌日もう一回新しいフィルムを入れて同じ場所に行ったのだけど
前日ほどお天気は良くなく 気分も良くなく(苦笑)
今年はあまり気に入った桜写真は撮れてないです。。。ふーー。
クラカメは 焦った気持ちで使ってはダメですね。ホント。
ちなみにその幻の桜日和。携帯カメラ画像です。
]]>
蕾
http://varex.exblog.jp/6636318/
2007-03-22T20:39:21+09:00
2007-03-22T20:39:21+09:00
2007-03-22T20:39:21+09:00
varex
つれづれ
『五体不満足』の著者乙武洋匡さんが 今春から小学校教師となるそうです。
記事へ
小学校の先生って ・・・ピアノが弾けて泳げないとなれないのかと思ってました。
今でも きっと基本的にはそうなんでしょうね。
乙武産の場合は 赴任先の杉並区独自の条例で 広い分野での民間人を任期付き教職員として
採用するようになったようです。
すごいですね。きっと素晴らしい先生になられるでしょうね。
教師って 勉強を教えるだけじゃない。特に初等教育に関しては 人間形成に大きく関わってくる。
乙武さんなら きっと子どもたちに大きな影響を与え 成長させてくれるでしょう。
だけど・・・。
この事例は やっぱり『五体不満足』の乙武さんだから・・・。なのでしょう。
同じように教育に熱意を持った障ガイ者の方が 教師となれるのか。。。
乙武さんの赴任される小学校は バリアフリーでエレベーター完備だそうです。
そして 長年一緒にいる介助者の方がつくそうです。
すでに自らが代表を務めていた個人事務所をやめ 一公務員としてやっていくそうですが
まさか 介助者のお給料まで区は払ってくれないでしょう。
誰もが 自分の望む職種につけるとは限らない。
好条件の職場を選べるのは ごくごく一部の人。
それでも どんな人でも 誰でも 「なりたい職業」に向けて努力できる土壌があって欲しい。
「希望」を持てる世の中であって欲しい。
乙武さんの新しい一歩は小さな蕾。
いつか大きく開花するよう みなで大切に見守っていきたいですね。
]]>
卒業によせて・・・
http://varex.exblog.jp/6610351/
2007-03-16T15:05:28+09:00
2007-03-16T15:05:28+09:00
2007-03-16T15:05:28+09:00
varex
つれづれ
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
「史上最悪の赤ジャージ軍団」「お荷物学年」
3年前の4月 彼らは職員室でそう呼ばれていました。
長男の通う中学は 近隣3校の小学校が集まる一学年250人ほどのマンモス校。
学年ごとに上履きとジャージのカラーが決まっていて 長男の学年は「赤」
担任や教科担当の先生方も クラス替えはありますが3年間持ち上がりになります。
1年生のときから3年間 この学年担当となた先生方は赤ジャージ軍団と苦楽をともにしてきたわけです。。
とにかく 酷い学年でした。まとまりなく だらしなく 無気力。
伝統ある文化合唱祭でも 「今までで最低。こんなに歌えない(歌わない)学年はなかった。」と。
それでも 先生方は諦めず 根気良く子どもたちと向き合ってくださいました。
日々を追うごとに 徐々に子どもたちは変っていきました。
「自分さえよければ・・」の今時の子どもたち。
それが クラス単位の行事を重ねるたびに 担任の〇〇先生のために!と協力し団結していきました。
3年の体育祭。クラス対抗なのですが 本当に真剣に練習を重ね みな練習以上の成果を発揮して 勝敗は別にその健闘をたたえ合って涙する姿に感動しました。
そして伝統の文化合唱祭。
昨年とは全く別人の素晴らしい歌声。男子もみな真剣に大きく口を開け 会場を揺らすほどの大きく高らかな歌。
毎日朝と放課後練習して クラスみんなでひとつの音楽を作り上げるという作業を通し
より強い絆が結ばれていったのでしょう。
合唱祭に臨むその真摯な姿勢に 下級生たちも保護者も教師たちも みな心地よい感動に包まれました。
昨日の卒業式。卒業生が歌った「旅立ちの日に」は本当に心に響く素晴らしい歌声で。
歌っている卒業生も 保護者も 先生方も みな感動の涙でした。
そしてサプライズ。
閉会の言葉のあと 卒業生退場となったとき 卒業生の中から「ちょっと待ってください!」
卒業生全員が教職員席に向き直り 各クラスごと担任に向け呼びかけ。
どのクラスも最後に「〇〇先生 大好きです!」と。
校長先生も 担任の先生方もみな涙。保護者席も涙涙。卒業生の男子の仲にも何人も泣いてる子が。
どうしようもなかった学年・・・。3年前のこの子たち。
それが こんなにも人を感動させられるまでに成長していました。。。
これも 諦めず根気良く 最後まで子どもたちを信じて指導してくださった先生方のおかげです。
どの子もみな いい顔してました。
本当に学校に先生に恵まれた3年間でした。
親として 感謝の気持ちでいっぱいです。
この中学での3年間が この子たちのこれからの人生の大きな礎になることは間違いないでしょう。
そして こんな素敵な感動的な卒業式を経験できて幸せです。
]]>
『オーケストラ楽器別人間学』
http://varex.exblog.jp/6565914/
2007-03-05T23:49:00+09:00
2007-03-06T20:44:13+09:00
2007-03-05T23:49:27+09:00
varex
本
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
『オーケストラ楽器別人間学』 茂木大輔著/新潮文庫
ふらふらとネットサーフィン中 どなたかのブログで紹介されていた本書。
タイトルからして興味を惹かれる。。
早速 図書館で蔵書を調べるも在庫なし。。。で 帰りに本屋へ寄ったらありました!
文庫本ですから迷わず購入(552円)。
読み始めてみると・・・。口語的文体の多用がちょっとひっかかる。なんというか。。イラッとする(笑)
なんだろうな。こういう文体が好きではないんだな。きっと。
でも 読み進めていくうちに 慣れたのか 作者のもつ文体[リズム]に乗せられたのか
気にならなくなっていったのが不思議。
これも音楽家の作者の計算?テクニック?
本書の内容は オーケストラにおける演奏者とその携わる楽器との関係性。
というと難しそうだが その奏者がその楽器を持つようになるのは生まれや育ちや性格からなどによる必然性なのだ。。などと 誇大な妄想によって書き上げられた人間学(?)。
ようするに オーボエ奏者は選ぶべくしてオーボエを選んでいた!というわけ。
この位置づけが「そんなことあるか!」な理由だったりするのだけど
「でも そうかも。」と思わせてしまうところが 筆者の観察力の鋭さなのかも。
私も学生時代のオケ仲間をひとりひとり思い出し 「当てはまる!」「これは違う!」などと
懐かしい顔を思い浮かべ 自分なりに考察してみた。
もしも身の回りに 楽器をやってる方がいれば この本を読んだあとそっと観察することをオススメします。
今まで気づかなかった真の性格が見えてくるかもしれません。
「有名人による架空オーケストラ」という章があるのだけど ここは爆笑です。
こんなオーケストラがあったら ホントに楽しいだろうな。観てみたい。
意外とすごい演奏しちゃったりするんだろうな。
本書が文庫化されるにあたっての加筆された「弦素、管素とその化合物」という章も大うけ。
この章が私は一番好きかも。
最後の 三谷幸喜氏の解説も笑えます。
オーケストラ楽器別人間学
茂木 大輔 / / 新潮社
ISBN : 4101391319
スコア選択:
*********************************************************
写真はいつもの散歩コースで見かけた あるお宅のネコヤナギの樹。
今日 同じお宅の前を通ったら ホワホワの芽からもっと大きな毛虫みたいな葉っぱ?花?が出てました。
あのほわほわのは新芽なの?蕾なの?
]]>
オルセー美術館展
http://varex.exblog.jp/6551847/
2007-03-02T22:39:00+09:00
2007-03-02T22:40:46+09:00
2007-03-02T22:39:36+09:00
varex
つれづれ
携帯カメラ : 上野公園入り口の大寒桜 満開でした。
上野の東京都美術館へ『オルセー美術館展』を観に行ってきました。
昨年末 招待券を入手していたのだけど なかなか上野まで行く時間が作れず
ぐずぐずしているうちに 招待券の有効期限が今日まで!
行きたかった企画展なので とにかく今日行かねば。と行ってきました。
11時半ごろ上野につき ぷらぷらと東京都美術館へ。平日だというのに上野公園は人が多い。
美術館の入り口に入ってみると。。。。
ものすごい行列!!!
「チケットをお持ちの方は こちらへお並びください。」の館内係りの人の持つプラカードを観ると
『こちら最後尾 35分待ち』!!!!
人気の企画展は行列ができるのはわかっていたけど・・・。
ここは千葉県某所のネズミーランドか?!ってな行列。
そんな行列だもの。中へ入ってからも人人人。
チビっ子な私は人の頭の隙間から覗く感じ;;
人酔いして気持ち悪くなる。。。
私がこの展に行きたかったのは 特に目玉の絵画があるわけではなく
オルセー美術館が 大好きな美術館だから。
はるかはるか遠~い昔(笑) パリのオルセー美術館へ行ったことがあります。
まだ感受性豊かな若い頃でしたから それはそれは感激して感動して 幸せな記憶としてあります。
それはひとつひとつの展示作品に というより美術館自体に感動したのです。
オルセーは それまで私が知っていたどの美術館よりも明るく 開放的な雰囲気の美術館でした。
とにかく日の光がたくさん入る。(もしかしたら 人口光だったかもしれませんが とても明るい)
展示室の区切りがあまりない。(細かいパーティーションがない)
好きな絵の前でずーーっと長めていることもできるし 何度もぐるぐる廻ることもできる。
なんというか お天気の良い日に公園でのんびり・・な雰囲気で楽しめる美術館なのです。(私感ですが)
今回の日本での企画展。確かにオルセー美術館蔵の作品がたくさん展示され 興味もそそられましたが
なんだかあまりのギャップに。。。
マネ モネ ゴッホ ゴーギャンなどの巨匠のホンモノ作品を間近に観られるのですから
それは素晴らしいけれど。正直 疲れました;
私にとって美術館は ゆっくりリラックスして 作品のエネルギーを感じて元気をいただく場なのだと
あらためて思いました。
有名作品でなくても 心に元気をくれる作品に出会える場へ 出かけて行きたいなと思います。
]]>
春
http://varex.exblog.jp/6532940/
2007-02-26T15:53:00+09:00
2007-02-26T15:55:20+09:00
2007-02-26T15:53:03+09:00
varex
散歩写真
Exakta vx + Flektogon 2.8/35
このブログも ずいぶん長いこと冬眠してましたが;
気がつけば春!ですね。
我が家の庭も 福寿草が満開です。沈丁花も咲いています。梅もちらほら。。。
そして私の鼻もムズムズ;;
また例年通りの春の訪れです。
久しぶりにエキサイトブログを開いたら 投稿画面が何やら少し変ってる?
PDFも貼り付けられるようになってるようですねー。
どんどん進歩。置いて行かれるばかり・・・・。
花粉の季節は辛いのだけど 暖かくなっててくてく散歩は楽しい季節。
ダイエットも兼ねて 写真散歩再開させたいところです。
先日 チョ~久しぶりにエキザクタにフィルム入れました。
散歩に持ち歩くにはちと重く 不向きなカメラなんですけどね。。。
近所の梅園とか(まだ3分咲き程度でした) 散歩の途中で見つけた風景なぞ。
今度は同じ風景を Bessaで切り取ってみるのもおもしろいかも。
なんとなく 以前ほどの写真やカメラに対する情熱は今はないのだけど
ボチボチと 自己満足な写欲を満たしていけたらなぁ・・と思っています。
写真やカメラについては 何も語ることはないので(好き ということ以外には)
写真をお見せする(見ていただく)ブログというより
写真を添えたブログ としてこの場を続けていければ と思います。
日々のつぶやきの日記で書ききれないこと もっと深く語りたいこと(笑)
そんなことをね 文章表現ヘタなんだけど・・・がんばって綴ってみたいです。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/