フィルムの装填・巻き戻しもとりたてて難しいこともなく、 シャッターレバーをくるりと回してシャッターをチッ(そういう音)と切る。 ファインダー像は大きいし、内蔵露出計もバッチリ。悩むことなくピント合わせでき 憧れの正方形写真が撮れちゃうわけです! 現像されたブローニーフィルムはライトビュアーに乗せるまでもなく、画像がはっきり見える。 その美しいこと!自分の写真技術の腕が上がった錯覚すら覚えます(笑) しかし・・・・・。ファインダー像ははっきりくっきり、とはいえ。 左右逆転して見えるのです。 なので、ファインダーを見てもう少し右を入れようと思えば、カメラは左に振らなければ ならず、左を要れようと思えば、カメラは右に・・・・。 私の場合、意識はないのだけど、右に空間を持たせた構図が好きなようで 今までの写真を見ると、右に開いた構図のものが多いように思う。 ということで、左右逆像ファインダーのローライで撮った写真には、左に開いた写真が多いのですよね(笑) 撮ってるときの私は、「あれ?こっちじゃない!こっちか?!」なんて、 カメラを右左に振って撮ってたんでしょうねー。
by varex
| 2004-11-15 15:10
| Rolleifrex
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