おわかれ
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bessaR+CS35mm

先週の木曜日 大好きな叔母が亡くなりました。
実家の母のすぐ下の妹で 母ととても仲良く 娘の私もとても可愛がってもらっていました。
金曜日の夕方まで自宅に安置ということだったので 金曜日自宅の横浜まで
お別れに行ってきました。
片道3時間はかかる距離。朝早く出て 夕方に戻る強行軍だったけど 行ってよかったです。

自宅の布団に横たわる叔母の顔は 肌色も良くとてもキレイで穏やかで安らかで。
ホントに声をかけたら目を覚ますかのように 静かな寝顔そのもの。
そっと頬を撫でてみたら 氷のように冷たく
「あぁ、ホントに死んでしまったんだ。。。」と いまさらながら思うほどに。
1年半ほど前 がん告知を受け 入退院を繰りかえしてきたけれど
昨年見舞ったときには 病気とは思えないほど元気で いつものように明るく
他の患者さんたちと冗談を交わし まわりを和ませていた叔母。
今年に入って あまり状態が良くないと聞いていたので 近々またお見舞いに行こう
そう思っていた矢先の訃報でした。

お寺や斎場の都合で 御通夜が昨日 告別式が今日となり
昨日また通夜参列のため行ってきました。
久しぶりに 叔父や叔母 従兄弟たちと再会。
みんなそれぞれ 年を重ねて。懐かしさより 切ない想いでいっぱいになりました。
祖父母もとうに他界していて 親戚が集まる機会はそうそうなくなり
今度従兄弟たちと会うのは 誰かの親の葬儀の席なのか。。。
口には出さなくとも なんとなくそんな空気を 皆が感じていた気がします。

まだまだ「老い」とか「死」を意識することなく暮らしているけれど
誰にでも いつかは迎えるときが来るんだな。。。

晩年はいろいろと苦しく辛いことの多かった叔母だけれど
あんなに安らかにキレイな顔で逝くことができて
しあわせだったのかもしれないな。

どうぞ安らかに。 いつもの明るい笑顔で
私たちがそちらにいくまで 待っていてくださいね。
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by varex | 2006-03-21 15:50 | つれづれ
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